> 社員の声
柳川 崇
サーバーエンジニア
受託
2年
ニックネーム：ヤナ、ヤナさん
趣味：飲みに行くことと、対戦形式のゲームが好きです！
大切にしてること：表現を変えずに言い換えが出来るまで理解を落とし込む
アイガに入る前はどんなスキルがありましたか？
高校生のときにネットゲームがしたくて実家のネット環境を整えようと思ったのをきっかけに独学で勉強をしていました。そのときは、市販のルーターを購入して、自分でいろいろと設定をいじくっている間に楽しみながら知識が身についていました！！
前職で個人事業主としてITの世界に飛び込んでから、アイガに入社するまでに新聞社システムの運用保守業務を2年ほど、そのあとに金融系システムの運用保守・ヘルプデスク業務を１年ほど経験しています。CUIでのサーバー操作やSQLServerの操作などは実務をやりながら覚えました。スキルだけでなく、今の精神力はこの2つの案件で配属されたチームの方々によって培われたものだと思っています仕事に対する向き合い方をとても学べた現場でした。
アイガに入ったきっかけを教えてください。
友人からの紹介です！！
前の会社では帰属意識とか考えたこともなかったです。現場の状況について会社の人達がほとんど興味なくて。プロジェクトのメンバーからはすごくありがたいと評価していただけていたのですが、前の会社の上司はたまに会っても「資格を取れ」しか言いませんでした。会社や現場が違う上司との繋がりや、仕組みがなかったからです。なので、わかりやすい評価基準が『資格を取った』『部下に資格を取らせた』しかなかったのだと思います。結果、あるはずだった昇給も特にありませんでした。
そういうところが嫌になって「ITの客先常駐だとずっとこうなのかな」と嫌気が差して、精神的にも体調的にもしんどい部分がかなり出てきたので辞めてしまったんですよね。
そんなときに、実際にアイガで働いている友人からチーム体制や、労務、現場に出ているメンバーへのフォローについて話を聞いていて「それならもう一度やってみようかな」と思えて面談に行きました。
アイガに入社してからの仕事内容、
アイガで取り組んでいることは何ですか？
東京で3か月間、官公庁向けシステムの更改・改修業務の現場で業務をしたのちに、2019年からは名古屋に異動し、社内で業務をしています。
前職でのどの現場においても比較的大きいシステムの案件で、運用・保守やシステム更改に携わってきた経験を活かして、飲食の宅配を手掛けている大手企業のECサイトの運用を行っています。
仕事以外では現場に出ているメンバーも多い会社ですので、なるべくそういう方々と顔を合わせて会話をする機会を逃さないように、会社のイベント参加率100%を目指して勝手に頑張っています。(笑)
アイガに入って学んだこと、
これからやっていきたいことはありますか？
意外と俺ってなかなかやるんだな！！と思いました。(笑)
というのも先述の通り、前の会社を辞めると決めた時にはIT業界に対しトラウマとはいかないまでも、マイナスのイメージがりました。とはいえ仕事をしないわけにもいかないので、面談をして入社するまで踏み切りましたが、実のところ色々ビビっていました。
いざアイガの環境で仕事を始めると、周りが支えてくれるし、上司が背中を押してくれる。
そのような環境があったので、自然と自分のやるべきことにのめり込んで仕事ができるようになっていました。
今ではお客様との打ち合わせなども出席して、言葉を交わせるようになってきました。
新規案件の獲得や既存業務の拡張に関する、新しい話題もどんどん出てきているので積極的に参加していき、さらに会社を活発にすることで、一緒に成長、キャリアアップしていきたいと思っています。
失敗談を教えてください。
プロジェクトに参画する為名古屋に引っ越してきて、わずか2週間程で利き腕である右肘をフットサルで転んで骨折したことです。
人によっては初対面なのに「帰社したらいきなり腕が折れている知らない人が社内にいるけど…」というような状態であいさつする羽目になりました(笑)
そんな時も会社のみんながすごく気を使ってくれて、ドアを開けるときや荷物を運ぶとき手伝ってくれたり、ご飯どきや、タバコの火もつけてくれたり…。ほんとあったかいな、と感じました。(笑)
個人的にはめちゃくちゃ恥ずかしかったし、引っ越し直後なのと利き腕が使えないせいで生活がすごく大変でしたが、インパクトのある初対面のおかげでみんなにすぐに覚えてもらえたのは今となってはよかったかな、と思うことにしています。
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